メンバー

弁理士 野村 和弘

2006.03 北海道大学農学部生物機能化学科 卒業
2008.03 北海道大学大学院農学院共生基盤学専攻 修了
2008.04-2011.03 日清製粉グループ (株)日清製粉ウェルナ (旧社名:日清フーズ(株))にて研究開発業務に従事
2012.02-2018.09 明成国際特許事務所に所属
2012.02 弁理士登録 (登録番号:17957)
2015.06 アメリカの BSKB 法律事務所主催 Patent Prosecution Seminar 修了
2016.06 イギリスの Mewburn Ellis 事務所主催の Training Course 修了
2016.06-2016.11 ドイツの KUHNEN & WACKER 事務所にて実務研修
2018.10 ノア国際特許事務所 開設
2020.03 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 パテントリエゾン 就任
2020年度 経済産業省 中部経済産業局「知的財産経営ハンズオン支援調査事業」支援専門家
2021-    IPAS(知財アクセラレーションプログラム) アソシエイトメンター
2022.02 特定侵害訴訟代理業務 付記登録
2022- 「日本出願を基礎としたスタートアップ設立に向けた国際的な権利化支援事業」審査員
2023-   独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT) 産学連携・スタートアップ相談窓口アドバイザー
2023-   日本弁理士会 実務修習講師 就任
2024-   独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)「大学等の研究成果の社会実装に向けた知財支援事業(iAca事業)」知財戦略アドバイザー
2024-   日本弁理士会 バイオ・ライフサイエンス委員会 副委員長 就任

【論文】
■化学・バイオ分野関連
・「裁判例に学ぶ、サポート要件違反に対する反論の論理構成」  月刊「パテント」2021年8月号
・『サポート要件における「発明の課題」の認定』 月刊「パテント」2020年1月号
■外国権利化関連
・「化学分野における自明性(米国)/進歩性(日本)拒絶理由通知への対応の違い」 月刊「パテント」 2022年12月号
・「米国・欧州代理人による請求項のリバイスポイント」 月刊「パテント」2020年12月号

【主なセミナー】
・Outlining the Japanese patenting strategy as it compares and differs to both the US and European patents.
University of California, Los Angeles(米国)(2020)
・現役弁理士が教える特許のいろは、豊橋技術科学大学(2020)
・International IP Practice Virtual Seminar.  UIC John Marshall Law School (米国)(2020)
・弁理士による特許入門セミナー、岐阜薬科大学(2021)
・大学の先生が落ちやすい特許の落とし穴、豊橋技術科学大学(2021)
・令和3年度若手研究職員フォローアップ研修、産業技術総合研究所(2021)
・化学分野における 非自明性(米国)と進歩性(日本)への対応の違い、関西特許研究会(2021)
・マルチマルチクレームの制限、名古屋大学、岐阜大学、名古屋市立大学(2022)
・令和4年度若手研究職員フォローアップ研修、産業技術総合研究所(2022)
・よくある特許の落とし穴~大学の研究者編~、総合微生物学研究会(2022)
・失敗事例から学ぶ特許戦略、藤田医科大学(2023)
・知財実務オンライン「化学・バイオの特許をとろうと思ったら!」(2023)

 

    メンバー

    1. 弁理士 野村 和弘
    2. 弁理士 野村 涼子
    3.  矢崎 ゆかり
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